仕事へのこだわり(ウッドデッキ)





1.大引きと根太の二重構造を採用しています



 床面が地面より300mm以上の場合、もしくは、コンクリートなどの強固な地盤面以外の場合(真砂土など)は、大引きと根太の二重構造をお奨めしています。

・床面が高い場合
 振動が、直近の根太にしかつたわらないので歩いていいるだけでも、フワフワした感覚になります。二重構造にすることで、強固な骨組になります。

・地盤が真砂土など場合
 地盤改良をしている地盤を除いて、土の場合は荷重を長期にかけると微少ですが沈下します。二重構造では、根太で受けた荷重を大引きが分散する役目をしているので、柱一本にかかる荷重を軽減して沈下の抑制につながります。





2.強度計算により、根太の間隔や床板の断面寸法を選定しています


通常の場合は、工事をする職人さんの経験や過去の現場の寸法を参考にして、工事をしている業者さんが多いのではないでしょうか?当社では、樹種によって計算を行い、常に安全率を2倍確保して施工しています。下記の計算では、根太の間隔を60cm、床板を幅105mm厚みを30mmとした場合、理論上、どのくらいの荷重に耐えることができるのかを計算しています。天然木ですので、強度にばらつきはありますが、ハードウッドの中でも比較的強度の劣るイタウバでも、477kgの荷重にたえることができます。また、根太の間隔と床板の幅は同じで厚みを20mmにすると安全率の2倍の280kgが、最大曲げ応力度の212kgを上回るので、NGになります。






3.配管廻りの納まり


当社では、樋やバルコニーのシンクの排水管や植栽などの形状に合わせて曲線加工を施し、均一な目地を確保するように心がけています。また、バルコニーなどに設ける床下点検口や避難はしご廻りの施工も承っています。

配管納まり


配管納まり


樹木納まり


排水溝納まり


床下点検口
避難はしご納まり





4.ビスの色とビス穴キャップ


ステンレスビスというとシルバー色が一般的ですが、当社ではブロンズ色のいずれかをお選びいただいています。「木とのコントラストがあってシルバー色が良い」と言われるお客様もおられれば、「木の色に近いブロンズ色が目立たなくて良い」と言われるお客様もおられますので、お好みでお選びください。また、下記の写真の樹脂製のビス穴キャップは、プールサイドや露天風呂などの裸足での使用を前提としている場所で使用されています。個人のお客様で小さなお子様のおられるご家庭にもおすすめです。標準仕様では、ビス頭露出仕上げですが、フェンス無しの幅3600×奥行き3600の場合、10,000円の費用(別途)で施工させていただいております。






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